来客人数



店舗の入り口にカメラを設置することで「来客人数」に関する計測をすることができます。

来客人数カウントの仕組み

店舗の入り口には、以下のような形でカメラを設置・設定をさせていただきます。

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① カメラ

店舗の入り口の真上位置に設置をします。

② カウントライン

店舗の入り口の境目をカウントラインとして、そのラインを店内方向に越えた人を来客人数として計測します。

③ カメラ画角範囲

来客人数を計測するにあたってなるべく誤カウントを排除するために、カウントライン周辺の映像(=カメラ画角範囲内に収まる映像)を活用しています。
天井高によって取得できる範囲が異なりますので、都度店舗の図面をお預かりして計測できる範囲を確認させていただきます。

お客様と店舗スタッフを区別することはできません。



有効カウントとなるケース

来客人数としてカウントされる有効なケースは以下の通りです。

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  • 1) 店外から店内に向かって入店する動き
  • 2) 一度退店し、カメラ画角範囲から外れて再度入店する動き
    • この場合、1人が2度来店 = 来客人数2人として集計されます。
    • 例)店舗の外までお客様をお見送りし、再度入店するようなケース
  • 3) 一度入店し、カメラ画角範囲から外れて再度入店する動き
    • この場合、1人が2度来店 = 来客人数2人として集計されます。
    • 例)店舗への入り口が複数あり、他から退店して再度入店するようなケース

無効カウントとなるケース

来客人数としてカウントされない無効なケースは以下の通りです。

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  • 1) ラインを越えない動き
  • 2) 店内から店外に向かって退店する動き
  • 3) 一度退店し、カメラ画角範囲内で再度入店する動き
    • 例)店舗の入り口付近までお客様をお見送りし、再度入店するようなケース
  • 4) カメラ画角範囲内で、カウントライン上を行ったり来たりする動き
    • この場合、1人が1度来店 = 来客人数1人として集計されます。
    • 例)入り口付近の商品を見ながら、カウントライン上を横移動するようなケース

間口の広い店舗の場合

店舗の間口が広く1台のカメラで捉えきれない場合、複数のカメラを用いて映像を取得します。
最大で3台までのカメラ映像が結合可能で、結合した映像上に1本のカウントラインを引きデータを集計します。

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有効カウント・無効カウントのルールは1台の時と基本的には同じで、カメラ映像をまたいだ場合でも同じルールが適用されます。

入り口が複数ある店舗の場合

店舗への入り口が複数ある店舗の場合は、以下のいずれかのパターンでデータを取得しているケースが多いです。

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  • 1) 入り口全てにカメラを設置する
    • 全てのデータ取得をすることで、来客人数の総数及び各入り口別の数を可視化できます。
    • 但し、複数入り口から出入りするケースにおいては複数カウントが発生します。
  • 2) 一番人の出入りが多い入り口にのみ設置する
    • 一部のデータのみを取得し、来客人数の変動傾向を可視化できます。
    • 但し、買上率などの指標の計算をする際は注意が必要です。