ここでは、「サマリー」ページのご説明をします。
店舗の売上を基軸に客単価×購入件数の内訳を分解して、店舗の状態を俯瞰して見ることができ、売上増減にどの指標が影響を与えているのかが一目で分かります。
サイドバーから「店舗分析」>「サマリー」をクリックすると以下のような画面が表示されます。
売上を一番上に置いたときに、下におりていくにつれて売上の内訳を以下のように分解しています。
クリックすると店舗一覧が表示されますので、確認したい店舗を選択してください。
デフォルトでの表示単位は「週次」が選択されており、選択している週と前週の各種数値が表示されます。
表示単位は「週次」の他に、「日次」「月次」が選択可能です。
現在選択している期間の左右に表示されている「<」「>」をクリックすると、前後の期間へ表示を切り替えることができます。
「日次」を選択している場合は前日・翌日、「週次」を選択している場合は前週・翌週、「月次」を選択している場合は前月・翌月への切り替えになります。
KPIは緑色・赤色のいずれかで線が引かれていますが、緑色は前期間に比べてプラス成長、赤色はマイナス成長を示します。
左側にグレーで表示されている数値が前期間の数値、右側が現在選択している期間を示します。
売上を分解したときに、そのカードを構成するKPIがプラス成長の場合は緑色、マイナス成長の場合は赤色で表現しています。