現在の店舗の状態について、3つの切り口からデータを確認することができます。
「現状を知る」は、2つのパーツによって画面が構成されています。
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① タブ 選択期間における、3つの切り口の各種平均や合計の値が表示されています。各数値の下に小さく表示されている緑(+)/赤(-)の数字は、選択期間と同日数の、直前の期間からの変化を示しています。 ② グラフエリア タブを選択するとタブ下部に緑色のハイライトが付き、グラフエリアに関連するグラフが表示されます。切り口によって表現が異なりますので、詳しくは以降の説明をご確認ください。 |
3つの切り口で表示されるタブ・グラフエリアの詳細は以下の通りです。
1) 来客性別の傾向は? | |
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① タブ 選択している期間、来店したお客様の男女比率を示しています。 ② グラフエリア 選択している期間における男女比率の推移を、選択しているデータの単位ごとに棒グラフで表現しています。グレーの折れ線グラフは来客人数を示しています。 |
2) 来客年代の傾向は? | |
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① タブ 選択している期間、来店したお客様の平均年齢と、もっとも多かった年代を示しています。 ② グラフエリア 選択している期間における年代比率の推移を、選択しているデータの単位ごとに棒グラフで表現しています。グレーの折れ線グラフは来客人数を示しています。 |
3) 入店率と来客属性の傾向は? | |
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① タブ 選択している期間の平均入店率と、店前を通行したお客様の合計人数を示しています。 ② グラフエリア 他2つのタブで表示されていた棒グラフに、入店率の推移を示す折れ線グラフが重なって表示されています。 |
店前通行量計測を行っていない店舗では、このタブをご活用いただけません。
仕組みについてご興味をお持ちの方は、データの取得方法>店前通行量からご確認ください。
上記3つのタブで店舗の現在の状況を把握したら、店頭での打ち手がないか、分析を深めて考えてみましょう。