ここでは、「データ分析」ページのご説明をします。
アカウント作成後、サイドバーから「店舗分析」>「データ分析」をクリックすると以下のような画面が表示されます。
「傾向」グラフ以降に表示するグラフの種類を拡充するために、「レイアウト変更」から設定を行いましょう。
「グラフ追加」の一覧の中から、導入しているサービスに応じて必要なグラフ名称を選択してください。
選択可能なグラフは以下の14種類です。
「デフォルトにリセット」をクリックすると一通りのグラフを並べることができますので、デフォルト状態から精査していくことも可能です。
以下の操作で一覧の編集をしてください。
不要なグラフは「×」から削除できます。
画面の1/2サイズかフルサイズにグラフ幅を調整できます。
グラフの角を長押しして調整をしてください。
グラフ名称をクリックしてドラッグ&ドロップで並び順を入れ替えることができます。
全ての編集が完了したら、右上の「レイアウト変更完了」をクリックすると表示が変更されます。
選択した各グラフの横軸は、時系列を示しています。(一部を除く)
表示するデータの単位と期間について、フィルターをかけてデータを表示することができます。
ここで選択する単位/期間は、「データ分析」画面全てのグラフに反映されます。
カレンダーマークのボタンをクリックして、表示したいデータの開始日と終了日を選択してください。
「時間次」「日次」「週次」「月次」から表示したいデータの単位を選択してください。
データの単位を「時間次」にすると、1時間ごとのデータを表示することができます。
グラフにカーソルを合わせると、その時刻を起点とした1時間ずつのデータを確認することができます。
例)7月1日(木) 17:00 → 17:00 ~17:59のデータの結果が表示されます。
その他のデータの単位について
[ 日時 ]1日のデータ集計の結果が表示されます。
[ 週次 ] 月曜日から日曜日までのデータ集計の結果が表示されます。
[ 月次 ] 1ヵ月のデータ集計の結果が表示されます。
選択されているグラフのうち、ご自身の店舗で導入されていないサービスのグラフが含まれている場合は、「データがありません」という表示が出ます。
その場合は、レイアウト変更から当該グラフを削除してレイアウトを整えましょう。
以下、各グラフの内容についてご説明します。
「データ分析」画面の一番上に表示されているのが傾向グラフで、全体のまとめの役割を担っているグラフです。
表示されている項目をクリックすることで折れ線を加えていくことができ、各種データの推移を時系列で並べることによって、各項目の相関関係などを視覚的に検証することができます。
傾向グラフで使用されているデータは以下の通りです。
店舗で導入されていないサービスが含まれている場合は、関連する項目が表示されません。
ここでは以下の操作が可能です。
「テーブル表示」を選択すると、折れ線グラフ表示からテーブル表示に切り替えることができます。
テーブルで表示されているデータをCSV形式でダウンロードすることができます。
以下の画面の場合、2019年10月21日〜28日までの、売上と来客人数と客単価に関するデータを、日次でフィルターがかけられた形式で取得することができます。
来客人数カウントを示すグラフは3種類です。
各グラフのデータは、ダウンロードボタンからCSV形式でダウンロードすることができます。
店前通行量カウントを示すグラフは2種類です。
各グラフのデータは、ダウンロードボタンからCSV形式でダウンロードすることができます。
性年代別属性推定を示すグラフは2種類です。
6) 来客人数 性別/年齢別内訳(合計値)
7) 来客人数 性別/年齢別内訳(時系列推移)
各グラフのデータは、ダウンロードボタンからCSV形式でダウンロードすることができます。
立ち寄り分析を示すグラフは1種類です。
各グラフのデータは、ダウンロードボタンからCSV形式でダウンロードすることができます。
店舗のPOSデータをDashboardに連携している場合、売上に関連する数値を示すグラフは6種類です。
各グラフのデータは、ダウンロードボタンからCSV形式でダウンロードすることができます。